稲刈りと新米のお話　あと掃除　《安産・厄除け・縁結びの神さま　宮崎神社》

先週の台風、強風でミステリーサークルのように倒れた稲穂(´・ω・`)
そのためでしょうか、
週末から、神社周辺の田んぼでは稲刈りが続々と行われています。

実りの秋・・・収穫の秋・・・・食欲の秋Ψ(*･∀･*)Ψｨﾀﾀﾞｷﾏｼｭ♪

昨今は、９月には稲刈りが行われ、１０月に入ると新米が家庭の食卓に並ぶことが多いですが、古来、新米はまず神さまにお供えして、それから私たちが頂いております。
１１月に「新嘗祭」というお祭りがあり、そこで今年の収穫への感謝を捧げ、それから新米を頂いておりました。

宮中（皇居）、神宮では今も新嘗祭の前に新米を食すことはありません。
しかし外食したら、知らず知らず新米だったりするから、難しいですね(；´Д｀)

今日は、昨日の草刈りの後始末。
刈った草を掃き集め、掃き集め・・・・掃き集め(；・∀・)
ひたすら掃き集めて、まとめて山に捨てます。

ざっと１００リットルぐらいの量が出ました(*･∀･)
これが森で肥料となり、草木が育っていくのでしょうね(*´∀｀)

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