「なぜ儲かる会社には神棚があるのか」あるのか(・・?
以前、家庭での神棚についてお話させていただきました。
さまざまなデザインの神棚を紹介させていだきました。
いろいろと反響があり感謝です(人ﾟ∀ﾟ*)
さて、家庭での神棚を紹介させていだきまして、
「会社では神棚を祀るの？(´・ω・`)」
というご質問もありました。
はい！もちろん会社でも神棚は祀るものですよ(*･∀･)
正月また４月の新年度始めに、会社・団体・法人などの
「安全祈願祭」
「商売繁盛祈願祭」
「神棚祭」
がよく行われています
もちろん宮崎神社でも、東広島市近辺の会社の安全祈願・商売繁盛・神棚のお祭りにご奉仕させていただいております。
さて会社で神棚を祀ること
それについて連々と書きだすと長〜〜〜いので
こんな書籍をご紹介させて頂きます。
「なぜ儲かる会社いは神棚があるのか」
著：神棚マイスター窪寺伸浩 あさ出版
この本、巷に溢れるスピリチュアル系でも自己啓発系でもなく、
「会社経営」にカテゴライズされている、いわば会社の経営者に読んでいただきたい本なのですよ
(*･∀･)神棚マイスーについてはノーコメントで
この書籍には大きく分けで
「会社で神棚を祀る理由、どういう効果が期待できるか」
と
「会社で神棚をどう取り付けるか」
について書かれています。
冒頭からの引用させていただきますと、以下のように
「倒産した企業の８５％が、会社に神棚を祀っていなかった」
「銀行の融資担当者の多くが、融資するかどうかのポイントの一つに、会社の神棚があるかどうかを挙げている」
「成功する経営者は、未来という見えないものを見る力があります。神さまを信じることと未来を信じることは、どこか共通点があると思いますね」
このような驚きの記述があります。
しかしこういうった事情を知らなくても、神棚を祀られている会社もあります。
最初は飾りだったり形から入られても、
いつのまにか「神さまのおかげ(*´∀｀)」と感謝の気持ちと祀りの姿勢が真剣なものになってくることもあります。
「神は人の敬によりて威を増し、
人は神の徳によりて運を添ふ」
という言葉があります。
神さまは真摯に祀られることにより力を増し、
人・会社はますます神さまのご加護、お恵、お導きをいただかれることを、古くから日本人は経験的に、また感覚的に知っているのかもしれません。
客商売で古くから「お客さ様は神さまです」
という格言があるようですが、
「では、神さまを真摯に祀られていますか？」
と問われて、あなたの会社などはどうですか？
祀る姿勢、それは自然と仕事でも現れてくるものだと思います
神棚に興味がある方にオススメ( ´∀｀)つ
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厄除け・厄祓（厄払）・ご祈祷受け付けています（要予約）
『宮崎神社』
