宮崎神社 夏越の大祓その1

いよいよ本日は夏越の大祓!(`・ω・´)

当日の朝は準備準備です(^_^;)

その前に、いつもの日課として花の水やりと、
本殿前に、打ち水をしました( ´∀`)つ
こうすると、ずいぶん涼しくなるみたいですよ(*・∀・)

まず参道の鳥居、注連縄を新しいものに替えました。

そして茅(かや)を刈って「茅の輪」を作ります。

初めてのことなので、宮司と共に試行錯誤、
見様見真似で、茅の輪を作りました。

神事開始の三時間前に、やっと完成です(*´∀`)


この「茅の輪」とは、

素戔嗚尊(スサノウノミコト)が、南海の方へとお出になる途中に、
ある所で宿を求められました。
するとその土地の民、蘇民将来(ソミンショウライ)が、貧しい身であったが、素戔嗚尊をお泊めし、御接待申し上げました。
その後、年を経て素戔嗚尊は再び蘇民将来の家を訪れ、

「若し天下に悪疫が流行した際には、”ちがや”を以て輪を作り、これを腰に着けておれば免れるであろう」

とお教えました。
この故事に基づき「蘇民将来」と書いて、この茅の輪を門口に張れば、災厄を免れるという信仰が生まれました。
そいて今日では、こうして祓えの神事で茅の輪を作って、これをくぐり超えるようになりました。


さて明日は、夏越の大祓式の様子を( ´∀`)つ



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