厄除け 厄祓い(厄払い) 《東広島の厄除け・厄払いの宮崎神社》
東広島市を中心に、広島市、三原市、三次市、尾道市、
竹原市、呉市、安芸高田市、呉市、安芸郡など
広く広島県一帯から古くから篤い崇敬を受けています。
人生の節目、転機を迎え、心身を整え新たな誓いと共に清々しく過ごしていただくために祈りと願いが伝わり叶うように、神さまとの仲取り持ちとして御奉仕させていだきます。
御祈願のご案内
社務所:090-9460-8979
受付(要予約):メールフォーラム
事前にご予約をお願いします。
初穂料(祈願料)
個人:5、000円よりお志
企業:10、000円よりお志
厄年は、平安時代に陰陽道の思想から広まり、「源氏物語」にも厄除けのために自宅に篭もる厄除けの方法が記されているほど古くから日本に根付いています。
また同時に、日本人が長い歴史のなかで経験的に見いだした生活の知恵でもあります。
「厄」には「苦しい、災い、節(暦)」という意味があります。
長い一生を通じて、人生の転換期、節目の年であるともいわれます。病気、災難、その他さまざまな障害が起きやすい年とされ、人によっては結婚、家の新築、新規事業、旅行をさけられる方もいますが、普通は健康や身辺に注意した方がよいでしょう。
また厄年の災難・障害は、自分だけでなく周りにふりかかることもあると言われます。親や子ども、ご家族と共に神社に参拝され、転ばぬ先の杖として、お祓いをし、厄災を除こうとするのが厄除けの御祈願です。
厄年は一般「数え年」で行います。男性は数え25歳・42歳・61歳、女性は数え19歳・33歳・37歳・61歳が「本厄」とされます。
中でも男性の42歳、女性の33歳は万事を慎むべき「大厄」とされます。
またこの歳の前後を「前厄」「後厄」と称し、三年間あります。
一般的に厄払いは、年始より節分までに行います。当社・宮崎神社では年間を通じて厄払いの行事を行っております。
当社、宮崎神社はいつの頃からか、旧賀茂郡(現東広島市)を中心に「厄除けの大神」として篤い崇敬を受けるようになっています。そのため正月・節分また新年度を向ける時期を中心に、一年を通してご祈願が続いています。
「思い立ったが吉日」という故事の通り「悪いもの、災いを祓い、清々しい気持ちで過ごしたい」と思ったならば、時期を気にされず、いつでもご祈願を受けられます。
【要予約】
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電話:090-9460-8979
御祈願:午前8時〜〜午後9時まで