七五三参り 《子供の守り神さま 宮崎神社》

御祈願のご案内
社務所:090-9460-8979
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初穂料(祈願料)

お子さま一人:5、000円よりお志
お子さま二人(兄弟に限る):8000円よりお志
お子さま三人(兄弟に限る):11000円よりお志




七五三祝祭のご案内



七五三は、神さまに子供が今まで無事に過ごしてきたことに感謝し、今後も健やかな成長を祈る儀式です。


 この行事は、平安時代中期の公家の間で行われた儀式で、三歳の男女の場合は『髪置』、五歳の男子の場合は『袴着』、七歳の女子の場合には『帯解』・『紐落とし』が起源であると云われています。


 七歳を超えると、子供も社会の一員として、地域の行事に参加する資格が得られたのです。

 このように七五三は、子供の成長を社会的に認知する大切な通過儀礼で、大変お目出度い行事です。



 古来から我が国では、年齢は数え年をもってしてきました。


 数え年とは、年齢に関係なく、生まれた年を1歳、翌年を2歳として数えます。1月お正月を迎えて、新たに歳神様を戴くことによってはじまり、従って日本人全てが正月を迎えて歳を加えることになるのです。だから、諸祈願など神詣は、数え年で行うのが本義といえましょう。


 都合により満年齢をもってすることもありますが、近年ではやむを得ないでしょう。


本年(平成25年)お祝いのお子様は次の通りです。



祝祭

数え年

満年齢

3歳

平成23年

平成22年生

5歳

平成21年生

平成20年生

7歳

平成19年生

平成18年生






碁盤の儀


 皇室では七五三に当たる儀式として「深曾木の儀」という儀式が有ります、これは男子が5歳になると基盤の上から飛び降りる儀式で有り。地球をしつかり踏み 占めて立ち、成長を願うものです。


 皇太子様・秋篠宮様から41年ぶりに悠仁様が5歳時に行われたのは記憶に新しい。


 子どもたちが碁盤から飛び降りて健やかな成 長を祈る「碁盤の儀」が行われ、晴れ着姿で元気よくジャンプする我が子の姿に、両親や 祖父母が目を細めた。


 碁盤の儀は、平安時代宮中行事に由来する。碁盤の上に一人で立つことで「一人前の 子どもになり自立する」ことを意味し、飛び降りる勢いによって運が開けるとされる。







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$宮崎神社かもネギブログ(広島県東広島市)
 御祈願:午前8時〜〜午後9時まで

《広島県東広島市福富町鎮座》